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幻の島 人気

石垣島で人気のスポットと言えば、幻の島と答える人が多いのです


幻の島とは石垣島から西へ約10km行ったところにあり、小浜島と竹富島の間に浮かぶ三日月形の島です
幻の島の正式名称が浜島(はまじま)と言って、潮が引いている時にしか現れないので幻の島と呼ばれているのです


幻の島が人気の理由は美しいとか周りが全て海などの理由もありますが、それ以上に素晴らしいのが同じ形が二度とない事です
タイミング次第では島の面積が狭い時、広大な時、また2つの島に分かれてしまう時もあるのです


あなたが行った時の幻の島にはもう出会えないのです
次回行った時に島はまた別の顔を見せてくれることでしょう
これこそが幻の島が人気である一番の理由なのです


石垣島へ行く際はぜひ幻の島に行ってみて下さい


個人的には幻の島で行うシュノーケリングが一番の思い出です
海の中の世界も素晴らしいのですが、顔を上げた瞬間に見渡す限り一面が海という感動は今でも忘れる事がありません

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幻の島 英語 シーテクニコ

幻の島は四方を海に囲まれ、干潮時にだけ姿を現し、満潮時にはすっぽりと海の中へ消えてしまいますから当然、陸路も無く、訪れる為にはツアーなどに参加し、船で送ってもらう必要があります


石垣島には幻の島でシュノーケリングなどを楽しめるツアーを行ってくれるマリンショップが数多くアリますが、その中でも現地で30年以上営業している信頼のショップとして「シーテクニコ」があります


この代表さんがもともとヨットで世界を旅されていたこともあり、またスタッフさんもそれぞれ世界中の海を泳いできた方々なので英語などでの案内も可能


30年の歴史ある、しっかりとした講習を行ってくれますから、初めてシュノーケリングをするという人も安心
子どもからお年寄りまで安全に楽しむことができます


案内してくれるポイントもさすが、長年現地で営業をされてきた実績ある場所が多く、熱帯魚やサンゴ礁も他のショップではなかなか見れないような場所を案内してくれることもあります

幻の島 干潮 時間

 


幻の島は八重山諸島にある砂地でできた島


潮の満ち引きによってその姿を現し、満潮時にはその砂浜が海面へと潜ってしまう為、島の存在はなくなってしまいます


ですから人も住んでいませんし、トイレなどの施設や港すらもないのです


白い砂浜だけが三日月型になっている島です


その水位によって海面からでている場所がそれぞれ違うので、行く時間帯によってその島の形自体も変わってきますし、海の色も変わりますから、行くタイミングによってそれぞれ異なった表情をみせてくれるのです


日によって潮の高さも変わってきますから、1日あけてまた訪れたとしてもまた違った形になっていたりもします


こちらからその日の干潮・満潮時間がチェックできます
http://www.data.jma.go.jp/kaiyou/db/tide/suisan/suisan.php?stn=IS

幻の島 砂浜

幻の島は砂浜だけの島なので裸足でも大丈夫そうですが
太陽にさらされて非常に熱くなるので気をつけて下さい


行く時にスタッフさんからも注意があるはずですけども
油断してると平気で火傷できるくらい熱くなってしまいます


特にお子さんには気をつけて上陸した方が良いでしょう


楽しい思い出も怪我をしてしまうと気持ちが落ちるので
事前にしっかり対応しておくことをオススメします

幻の島 サンゴ

幻の島は周りに大きなサンゴ礁が点在していて
オススメのシュノーケリングスポットの1つです


島自体は景色がキレイな1スポットにすぎず
上陸して絶景を眺めたり貝拾いをしたりする流れで
メインとしてはシュノーケリングをオススメします


もちろん他のシュノーケリングスポットも良いですが
幻の島周辺だからこその景色もありますから
是非上陸だけではなく潜ってみてください


どこで潜るかで目の前に広がる景色が全く違うのも
石垣島の海の大きな魅力なのかなと思います