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幻の島 ウミガメ
石垣島へ旅行に訪れた際、人気のツアープランが
「幻の島」と「ウミガメ」です
幻の島は石垣島へ旅行に来た際は人気のツアースポットですし、石垣島では遭遇率が高いウミガメをダイビングやシュノーケリングで見たいというご要望が多いようです
ウミガメに関してはもちろん必ず会えるというわけではありませんが、現地のツアーガイドさんが長年の経験から導き出したスポットを案内してくれるので遭遇率90%といわれています
幻の島周辺は海底が浅いのでウミガメが見れることはほとんどないと思うので、これら2つを実現させる為には多少のポイント移動は必要だと思いますが、半日もあれば十分楽しむことができます
白い砂浜と青い空と海が360度見渡せる、時間限定の幻の島、そして高い遭遇率のウミガメと一緒に泳げるツアーを半日で楽しめるのは魅力的ですよね
旅のうちで1度はぜひともツアープランに組み込みたい内容です
幻の島 干潮 時間
幻の島は八重山諸島にある砂地でできた島
潮の満ち引きによってその姿を現し、満潮時にはその砂浜が海面へと潜ってしまう為、島の存在はなくなってしまいます
ですから人も住んでいませんし、トイレなどの施設や港すらもないのです
白い砂浜だけが三日月型になっている島です
その水位によって海面からでている場所がそれぞれ違うので、行く時間帯によってその島の形自体も変わってきますし、海の色も変わりますから、行くタイミングによってそれぞれ異なった表情をみせてくれるのです
日によって潮の高さも変わってきますから、1日あけてまた訪れたとしてもまた違った形になっていたりもします
こちらからその日の干潮・満潮時間がチェックできます
http://www.data.jma.go.jp/kaiyou/db/tide/suisan/suisan.php?stn=IS
幻の島 雨
幻の島、…残念ながらやはり天候はどうしようもいじれないので、
急に雨が降ってきてしまうこともあります
ときにはスコールのように急などしゃぶりも
しかしながら、幻の島を訪れる人の多くはシュノーケリングを計画していたり、水着やタオル、着替えなどの準備をしている人がほとんどなので、雨が降ってきてしまってもどうせ濡れてしまっても大丈夫という事が多いです
その為、せっかく石垣島へ旅行しに来ているので雨だからと気分が落ちているのももったいないので、逆に雨を楽しんでしまう気持ちが大事です
しかし、雷などを伴う場合は非常時に備えて無理な滞在はやめましょう
幻の島には建物などもありませんから、避難することもできません
ツアーガイドに参加している際は、スタッフさんの指示をあおぎながら船の中で待機したり、スポットを変えたりすることもあるかもしれません
急に天候が変わることもありますから、事前に対策はしておいたほうが良いかもしれません
幻の島 西表島
幻の島は石垣島と西表島の間に位置している「浜島」の事を指し、年間を通して多くの観光客が訪れます
満潮の度に沈むので1日に何回も島が海中へと入ってしまいますので、人も住めず、建造物もないですし、植物も生えていませんので、本当に白い砂浜だけが広がっています
幻の島へは船でしかいけませんので、地元のマリンショップが行っているツアーに申し込み、そのショップの船で島まで送迎してもらうのが基本です
小浜島、竹富島からは船で約15分、石垣島からは船で約30分ほどで到着できますから、他のプランの合間に組み込み、1日で他の島を周ることも可能です
幻の島ではシュノーケリングや海水浴を楽しんだり、その砂浜上を歩くだけでも十分に満喫できるでしょう
幻の島 ウェディング
様々な撮影場所として使用されている最高のロケーション空間、幻の島を使った挙式をあげる人が増えてきているそうです
観光として訪れるだけでも思わずため息がでてしまうほどの環境ですから、一生に一度の記念すべき瞬間を、素敵な仲間たちとともにこの空間で迎えられることは考えただけでも感動モノです
青い海と空、足元に広がる白い砂浜、そこへ優しく寄るさざなみの音色、まさに自然と一体となる幸せな瞬間がここにはあります
海と空と砂浜だけのシンプルな場所ですが、それぞれの質の高さがこの空間をつくりあげています
石垣島にはこの幻の島でウェディングをあげるプランを見事に叶えてくれる結婚式場やホテルがあり、屋内で支度を終えたあとに出航し、幻の島へみなさんと一緒にご移動されるプランもあります